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きらきらのてっぺん

たとえいまはふたしかなものでも

【2016】印象に残った曲5選

いろいろなことがあったこの2016年で、特に印象に残った曲たちを所感と共に纏めてみた。安井担であるわたしの独断によるものなので、意見の違い等が生じてもご了承ください。

 

♡Heavenly Psycho

 でもこうして繋いだ手 ひとりじゃないね

 

4人で、まだLove-tuneという名前も正式にはなかった中で少クラにて披露した曲。いつも夢に選ばれなかった4人が、願いを歌った歌。わたしはこの歌に4人の想いを感じ取りすぎて、クリエで7人で歌われた時に結構なショックを受けた。あの時の7人はいまと違って、次があるのかないのかもわからないメンバーだったのもあるけれど。

Love-tuneというグループの基盤を築いたのは、確実に先にメンバーだった4人だ。今のJr.にはなかったバンドスタイルを確立させ、でもそれだけでは収まらずにバンドとダンスの融合という新しい魅せ方にチャレンジした。それは、長年やってきた経験であったり、どうにかして爪痕を残そうという信念であったり、ひとりひとりの持っている高いスキルがあってこそ、出来たものなのだと思う。去年のドリボにて披露したTakeOver×FOREVERなんて、まさに4人の挑戦を象徴している。だからこそ、Love-tuneというひとつのカタチになれたのだと思う。

そんな4人の、前向きに全員で頑張って行こうとする意思を歌ったこの曲。きっと俺らならできる、という感触があったからこその今後すら感じさせる曲のセレクト。ただバンド演奏を魅せたいからこの曲を選んだわけではないと感じられて、この時の少クラを観ながら涙したのを鮮明に思い出せる。胸がいっぱいだった。それに、安井くんの声がよく通るから。未だに新鮮に驚くほどに、安井くんは"バンドのヴォーカル"として歌を磨いてきていたから。すんなり心に入ってきて、弱いところを刺激されたようだった。ちょっとこの曲に対しての所感が長くなりすぎてるのは自覚してる。ちょっと、最後にもうひとつ。

先日のらじらーで、真田くんがゲストで来たときに、即興で披露したのもこの曲だった。安井くんと真田くんの、Love-tuneの中核を担う2人が生演奏で生歌で奏でたHevenly Psychoは、即興なんて嘘じゃないかと思うぐらいよく合わさってハモりもある素晴らしい出来で、この歌を大事にしてくれているのがわかってまた泣いた。大事な曲だから大事に歌ってる、って言ってたしね。まさに"希望の歌"だなと、そう感じた。

 

♡FIRE BEAT

一瞬のチャンス 掴みとるんだ

 

安井くんにとっては散々今まで、色んな括りで披露してきた曲だった。だけれどこんなにも印象に残らざるを得なかったのは今年ぐらいだろう。

新生Love-tuneの、挨拶代わりの曲なんだと思う。それも1回4人でやったのと同じ曲。同じように前半はダンス、後半はバンドスタイル。アレンジも4人のものと同じ。4人で少クラでだって披露して、それだってすごくかっこよかった。だけれどそれは前座だったかのように、クリエでも少クラでも7人でのパフォーマンスに塗り替えられた。

その時は正直、複雑な気持ちだった。7人でのパフォーマンスは、新しく加わる3人の見せ場をそれぞれ用意した紹介のような曲の魅せ方だった。既存の4人が歌った後、オーラを放った仁王立ちでラップを歌いきる顕嵐、サビでセンターに飛び出てきてパワフルなダンスを踊りきる諸星、若さと長い手足を活かしたアクロバットを披露する長妻。いまでも、7人のこの曲は意を決しないと見られない。それくらい、ごちゃごちゃとした気持ちが胸につかえていた曲。ハッキリしないこれからへの不安と、大事にしてきたものが掻き回されているような感覚。

ただ、悪いことだけではなかったからこそ、わたしの中でいまに繋げることができている。単純に人数の問題もあるかもしれないけれど、サビで7人横並びで踊るパフォーマンスに勢いをものすごく感じたところ。加わったメンバーがそれぞれ、自分のアピールポイントを持ってきてくれたところ。今まで4人で築いてきたものが、全てなくなるわけではないところ。とにもかくにも、これからのLove-tuneの決意を示すようなこの曲は、きっとLove-tuneが好きな人でなくても印象付けられたのではないかなと思っている。

 

♡LET'S SING A SONG

Singin' together and join us!

 

グループになって初の、4人だけのクリエは1日だけの幻となった。1年に1度だけの、自分たちだけで好きにやれる公演は、ごちゃごちゃと色々な感情の渦巻く場所となった。これから先が4人なのか7人なのか、はたまたLove-tuneというグループはあるのか。何もかもが不安定で、4人を見に来たファンも、突然ゲストとして追加になった自分の担当をどうにかして見に来たファンも、公演自体は楽しいものだとしてもどうしてもモヤモヤとした気持ちは残ってしまっていた。そんなクリエ公演の、本編ラストを飾った曲。

歌う前に、真っ白のスーツに身を包んだ安井くんが一人でステージに出てきた。『今日は皆さん、本当にありがとうございました』と話し出す安井くん。ここで一人で口を開かなければいけないのは、どれだけの重圧なんだろうと思った。だけれど、安井くんは凛とした表情で話し続けて、そして『ついてきてください』とそう言った。あ、と思った。何があってもわたしはこの人についていくしかないし、この人なら大丈夫だと。聴いてください、と安井くんの曲紹介と共に流れたイントロに、泣き崩れるんじゃないかと思ったよ。

安井くんが歌って、真田くんが出て来て2人で歌って、萩ちゃんと美勇人さんも出て来て、4人になったところに、後ろから黒スーツの3人が出てくる。演出が最高だった。ひとりじゃない、歩きだそうと歌う7人に、安井くんに、わたしも勝手に決意を決めたんだ。だってすごくイキイキとした笑顔で、この歌を歌っていたから。賭けになるのかもしれないけれど、その船乗った!と思った。それすら計算されていたって別に構わない。こんな最高の構成を魅せられてしまったら、その魔法にかかったままいようとそう思えたよ。いまだってこの曲を聴くとしみじみと泣けてしまうほどに、大切な想いをのせた曲なんだなぁ。

 

♡Masterpiece

Are you Ready? ここから俺らだけの世界を

 

Love-tuneとして、初めてコンサートのバックにつけてもらえたA.B.C-ZのSLTコン。まさにLove-tuneにしか出来ないような、楽器とダンスのどちらでも大活躍。特にダンスは、あんなに踊りっぱなしなのはA.B.C-Zのコンサートだからこそだなと思った。そんな中、MC終わりのJr.コーナー。他のJr.の曲が終わった瞬間に流れ始めるイントロ。ステージの真ん中からゆっくりと現れる7人。『準備出来てんのか代々木ィ!!』煽る安井くんの声。応える歓声。息が、出来ないんじゃないかと思った。

パフォーマンスの全てが、考え尽くされていた。パート割もダンスも魅せ方も、ここまでの完成度のものを魅せてくれるなんて!代々木の、城ホの、普段立つステージよりも大きなステージを、しっかりと活かせていた。花道をセンターステージに向けて駆け出す姿なんて、つい半年前も経たないうちににできたグループだなんて思えなかったよ。それまでバック仕事に徹していたのに、それを翻すかのようにあの空間だけはLove-tuneのものにしていた。それはわたしに、Love-tuneの未来を願わせるには充分過ぎた。なんて、なんてかっこいいグループなんだろう。個のスキルがまず高い。歌もダンスもアクロバットも、そしてその良さを生かす魅せ方が彼らはわかっている。大きなスクリーンに映し出された萩安の背中合わせに、ノールックロータッチは、心を芯から震わせられた。

それは少クラのNHKホールでのパフォーマンスでも健在で、今度はカメラワークすら操って意識しているような(実際している?計算され尽くされた映し方に、どこまで指示できるものなんだろう、とLove-tuneになってから感じることばかり)徹底された魅せ方。揃うところは揃えて、でも個性も殺していないダンス。誰が映ってもかっこよくて、勢いだってまだ衰えていない。寧ろ増しているぐらい、油断していれば噛みつかれる程のオーラで、ああLove-tuneを、安井くんを信じてついてきてよかったなと改めて思わされる。

7月のサマステではまだ完成しきっていないように感じられたグループとしての姿を、ここで見せ付けられた気がした。

 

♡CALL

俺たちの明日を掴め!叫べ!歌え!

 

満を持して。この曲を語らずに今年の安井くんは語れないね。初めて出来たグループで、オリジナル衣装に身を包んで歌えるこの曲。Love-tuneらしく、バンドとダンスのどちらの要素も盛り込まれながていて、明るくてノリのいい曲。だけれどそんな一言で片付けられるような単純なものではなくて、本人たちも認めるトンチキソング。『oh my got!』から始まるインパクトも絶大で、最初から最後まで失速することのない勢いに圧巻される。ピンクと黒にハートが隠された衣装もよく目立って、まさにオリジナル曲1曲目としてLove-tuneらしさが詰まっている。帝劇で初めて観たときは、勢いに押されてしまいそうでクラクラした。何より全員が、曲に負けじと全力でパフォーマンスをぶつけてきていたから、その事実に胸がぐっと熱くなったよ。

そして、歌詞がすごい。この人たちはどれだけ歌詞に気持ちを込めてくるんだろう、とこうして振り返ってみるとすごく思うね。『負けてられるか』『俺たちが突き進んでやる!』そんな決意を感じさせられて、勢いにのまれながらもどこか涙する。王道のアイドルソングもあった中で、このCALLを選んだのはやっぱり、『誰かと同じスピードじゃ追い付けそうもない』からなんだろうな。

このままの勢いで、Love-tuneが確かなものになっていけますように。そして早く、『oh my got!』の後のフゥ~!!だったり、HEY!の煽りだったりをしたいから、来年のJr.コンで聴けるであろうCALLを楽しみにしてるよ!

 

 

と言うことで、2016年に印象に残った曲5選はこのようになりました。

次点で、【感じるままに輝いて】と【枯葉の影】。

感じるままに輝いては、クリエで萩安がやった曲。萩ちゃんが『これ、俺らっぽくない?』ってキラキラした顔で持ってきたっていうエピソードだけでエモいよね。グループが出来て、今はグループとして前に進んで行っている時だけれど、また萩安としてのパフォーマンスや、萩安にしか魅せられないものを見せて欲しいと思えたパフォーマンスだった。

枯葉の影は、少クラでのみ披露。全員が忙しい中で、新しい曲を持ってくるなんていい意味で予想を裏切られた!Love-tuneの、ひとつの出番にだって気を抜かずに新しいパフォーマンスを魅せてくれるところが、本当に大好きだと思った。安井くんにとっての大切な曲だしね。誰がどういう風に思い付いたんだかわからない、絡み合った枯葉ポーズも愛しいこの曲。あと、最初のひとりずつアップで抜かれるのがなんっっとも言えないぐらいにかっこいい。

 

それに好きな曲部門ならエタマイとかパリドンも超好きで、曲聴きながら何回も何回も思い返したし、ラブトゥントゥン!とかも印象深いし、出し始めると止まらないね!!今年もすっごくいいパフォーマンスを魅せてくれてありがとう。ちなみに、好きな安井くんの歌のフレーズとか、ダンスとかになってくるとまた話は変わってくるのでそれはまたの機会に。。

来年ももっともっと、色んなLove-tuneを見られることを楽しみにしています。そろそろ可愛い王道アイドルソングも見てみたいな~。おもいっきりかわいい!でいられるのは、アイドルの特権だと思うから。オリジナル曲ももっと欲しいし、それが当たり前の存在になっていこう。あと、何度言っても悔やまれるけれど6日のクリエに入れていないから今年はソロが見られなかった!歌に磨きをかけた安井くんのソロ曲も、来年は見たいな。

なんて欲望だらけで締め括りたいと思います。だって、Love-tuneがいつだって真剣だから!もっともっと、なんて欲も出てきちゃうよ。2016年は感情の起伏もあったけれど、信じてついてきたからこそいいものが見られていま、本当に楽しい。もっと楽しくて思い出に残る2017年へ向けて!突き抜けろ!